冬の札幌の風物詩…市内中心部を鮮やかな光で彩る 第39回さっぽろホワイトイルミネーション 11月22日から大通公園ほか

 札幌市内中心部を光で彩る冬の風物詩「第39回さっぽろホワイトイルミネーション」が11月22日(金)から、大通公園(1丁目~6丁目)、駅前通(JR札幌駅~すすきの)、南1条通(西1丁目~3丁目)、札幌市北3条広場「アカプラ」会場、札幌駅南口駅前広場会場で行われる。期間は、大通会場が12月25日(水)まで、駅前通会場が来年2月11日(火・祝)まで、南1条通会場、アカプラ会場、駅前広場会場が3月15日(日)まで。点灯時間は駅前広場を除く各会場が午後4時30分~10時。駅前広場会場は午後5時~深夜12時。大通会場、駅前通会場、南1条通会場は12月21日(土)~25日(水)の期間は、深夜12時まで点灯される。
 会期中の土日祝にはイルミネーションの点灯スイッチを押す、点灯者を募集(公認アプリさっぽろグルメクーポンから応募。希望者多数の場合は抽選)。
 大通会場ではハートがモチーフのラブツリー、噴水を使ったオブジェ、シャイニングボールなどを設置。駅前通会場と南1条通会場、アカプラ会場では、LEDによる立木装飾が街を彩り、駅前広場会場では高さ10mとなるデザインツリーの光の装飾が施される。
 2丁目会場では「第18回ミュンヘンクリスマス市inSapporo」も。
 問い合せ/さっぽろホワイトイルミネーション実行委員会 (事務局/札幌観光協会)【TEL】281―6400。