弥次さん喜多さんとたどる江戸の旅…「保永堂版」と「丸清版」 「歌川広重ふたつの東海道五拾三次」 6月8日~、北海道立文学館

「東海道中膝栗毛」の弥次郎兵衛と喜多八がくりひろげるハチャメチャ道中を追いながら、「保永堂版」と「丸清版」のふたつの東海道五拾三次を同時に展示し、日本橋から見附宿までを前期、浜松宿から京都までを後期としてご紹介します(案内より)――「弥次さん喜多さんとたどる江戸の旅 歌川広重ふたつの東海道五拾三次~保永堂版×丸清版~」が6月8日(土)~8月18日(日)午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで)、北海道立文学館特別展示室(中島公園1―4、地下鉄中島公園駅3番出口6分)で開かれる。料金は一般700円、高大生と65歳以上450円、小中学生300円。前期は6月8日(土)~7月15日(月・祝)、後期は7月17日(水)~8月18日(日)。前期・後期の共通観覧割引料金もある。
歌川広重(1797~1858年/寛政9~安政5年)が描いた「保永堂版」と15年を経て刊行された「丸清版」は同じ宿場を描いているが、構図や色使いだけでなく、季節や天候、時間帯、人物の動作などが異なる。
◇関連イベント▽記念講演会「江戸っ子たちの旅事情」6月23日(日)14時~15時30分、同館講堂=講師は山田順子さん(時代考証家)。要申込・6月7日(金)9時から電話で受付(定員80人、先着順、無料)。▽特別展おもしろセミナー「広重とたどる、東海道名所・名産めぐり」6月29日(土) 14時~15時、同館講堂=講師は光岡幸治さん(同館学芸主幹)。定員50人、先着順、無料。▽カルチャーナイト2019関連イベント講演と落語「東海道の旅と落語」7月19日(金)18時30分~20時、同館講堂=出演は桂歌助(落語家)。要申込・7月5日(金)9時から電話で受付(定員80人、先着順、無料)。▽職人実演会「よみがえる東海道五拾三次―浮世絵摺師のわざ」7月21日(日)①10時~②14時~(各約2時間)同館講堂=講師は三田村努(江戸伝承浮世絵手刷木版画摺師)。要申込・7月5日(金)9時から電話で受付(定員80人、先着順、無料)。▽映像作品鑑賞のつどい「真夜中の弥次さん喜多さん」(宮藤官九郎監督/長瀬智也・中村七之助/2005年/124分)7月28日(日)13時30分~、同館講堂=要申込・7月12日(金)9時から電話で受付(定員80人、先着順、無料)。▽「ギャラリー・ツアー」6月13日(木)、27日(木)、7月11日(木)、25日(木)、8月8日(木)の各日11時~と13時~(約20分)、同館特別展示室(要観覧券/申込不要)=案内は光岡幸治さん(同館学芸主幹)―。
問い合わせ/北海道立文学館【TEL】511―7655。