多発性硬化症友の会北海道支部が医療講演会 「多発性硬化症と視神経脊髄炎」 6月15日、札幌市中央区民C

全国多発性硬化症友の会北海道支部の医療講演会「多発性硬化症と視神経脊髄炎」が6月15日(土)午後1時~4時30分、札幌市中央区民センター2階視聴覚室(南2西10)で開かれる。参加費は500円。申し込みは6月12日(水)まで。 講師は、医療法人セレスさっぽろ神経内科病院理事長・院長の深澤俊行氏。 多発性硬化症は視力障害、感覚障害、運動麻痺などさまざまな神経症状の再発と寛解を繰り返す、厚生労働省が指定する難病のひとつ。視神経脊髄炎は、視神経と脊髄に炎症性の脱髄が生じることで視力低下や下半身不随を繰り返す病気。 問い合わせ/同支部【TEL】522―6287。