「叩いて音を楽しむ」…新たなジン鍋の可能性を追求 「ジン鍋アートフェスティバル」 7月20日、栗沢町万字

 「食べる」、「見る」、「触る」のほかに、「叩いて音を楽しむ」という新たなジンギスカン鍋の可能性を追求するコンサート「第1回ジン鍋アートフェスティバル/ジンフェス」が7月20日(土)昼12時~午後1時(1部)と午後4時~5時(2部)の2回、ジン鍋アートミュージアム(岩見沢市栗沢町万字仲町8)で開かれる。料金は各部1000円。定員は各15人。1部と2部の合間(午後1時30分~3時30分)にはジンギスカンパーティーも予定。参加対象は、どちらかの部の演奏を聴く人で、参加費は1500円。コンサート、パーティーとも事前に予約を。
 ジン鍋を打楽器のように演奏に使用。出演は、「岩見沢ノイズサミット」。さらにスペシャルゲストとして、札幌のドラマー渋谷徹さん、アフリカ太鼓奏者の岡林利樹さんを迎える。
 申し込み・問い合わせ/岩見沢ノイズサミット・吉田さん【メール】nonokoyoshida@gmail.com