33年前、原発事故がおきたチェルノブイリを知っていますか… 夏休みに親子で見る「室崎和佳子・写真展」 8月7日~10日、大麻公民館

 夏休みに親子で見る室崎和佳子・写真展「33年前、原発事故がおきたチェルノブイリを知っていますか」が8月7日(水)~10日(土)午前10時~午後4時(初日は午後1時から、最終日は午後1時まで)、大麻公民館ギャラリー(大麻中町26―7、JR大麻駅5分)で開かれる。入場無料。脱原発「子どもたちを放射能から守ろう」江別実行委員会の主催。
 室崎さんは、2013年9月にウクライナとベラルーシの学校に行き、チェルノブイリ原子力発電所の事故で、放射能汚染被害を受けていた子供たちに「ビタペクト」という薬を届けた。薬は「セシウム137」という放射性物質を体の外に出す働きがある。
 2016年9月~10月、2017年9月にも現地を訪問している。
 問い合わせ/同実行委員会【TEL】090―8373―2456。