北海道自然保護協会の2019年度自然を語る会“身近な自然―もっと知りたい円山・三角山―”の第1回「『円山動物園の森ビオトープ』―11年間の植物群落モニタリングから見えてきた外来種と在来種のこれまでとこれから―」が8月20日(火)午後6時~8時、札幌市立大学サテライトキャンパス(北4西5/アスティ45の12階)で開かれる。参加無料。定員は50人。当日参加も受け付けるが、できれば事前申し込みを。
話題提供者は、札幌市立大学教授の矢部和夫氏と札幌科学技術専門学校理事長の興野昌樹氏。外来生物や外来種、クマイザサの除去事業の結果、在来種群落が復元している、円山動物園の森でのビオトープ活動から見えてきたものなどを紹介する。
語る会は同日を含め、8月~10月に3回の座学と1回のフィールドワークを予定。
申し込み・問い合わせ/同協会【TEL】251―5465。