23日から「ふたりのマルシェ」スタート 野菜直売ドライブスルーで

 江別市豊幌の農業生産法人アンビシャスファーム㈱(柏村章夫社長)は、5月23日(土)から10月末までの毎週土曜日、野幌住吉町で野菜直売所「ふたりのマルシェ」を開く。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、車から降りずに野菜を購入できるドライブスルー販売を初めて導入する。

 同社は、酪農学園大学の同期生である元商社マンの柏村社長と、農家の5代目の伊藤儀取締役がタッグを組み6年前に設立。ブロッコリー、トウモロコシ、ニンジン、ジャガイモ、米などのほか、レストランのシェフも使用するロマネスコ、セロリアック、リーキといった珍しい西洋野菜も生産している。その数は年間50品目100品種以上に上る。
 直売所「ふたりのマルシェ」は「たべる人(消費者)」と「つくる人(生産者)」の交流をコンセプトに名付けた。イベントでは同社のスタッフが自ら売り子になり、野菜や農場の様子の説明、調理方法などのアドバイスを行う。売り場の混雑を避けるため、今回は野菜を個別販売せず、旬のアスパラ、小松菜、ホウレンソウなど朝採りの野菜をセットにして、ドライブスルー方式で購入できるようにする。
 また野幌駅前のパン店「ほっぺぱん」とのコラボで、スパイスを効かせたクリームチーズとアスパラをサンドしたコッペパンも用意した。
 直売所担当の柏村知世さんと由利花織さんは「外出自粛が続く中、家庭で新鮮な朝採り野菜のおいしさを味わってほしい」と話している。
 小松菜、水菜、ホウレンソウ、スイスチャード、からし菜、春堀にんじんの野菜セットが500円。上記にさらにアスパラ1束とコッペパン(ほっぺぱん)1個が付いたセット①が1000円。アスパラ2束、じゃがいも、セロリアック、コッペパン2個が付いたセット②が2000円。お米(おぼろづき)も販売する。
 午前9時から正午まで。会場はフルールスモンシュシュ駐車場(野幌住吉町25―48)。以後、毎週土曜日に定期開催する。コラボ商品の販売は5月30日(土)がエベッツァのピザ、6月6日(土)がノースライブコーヒーのスイーツなどを予定している。
 問/アンビシャスファーム【TEL】011―555―4210。