網膜色素変性症患者やその家族などを主要な対象とした、北海道網膜色素変性症協会の「江別交流会」が9月29日(日)午後1時30分~3時30分、江別市民会館・3階31号室(高砂町6)で開かれる。参加無料。直接会場へ。
当日は、不安や悩みを共有する交流会のほか、夜盲症の人向けに開発された、暗所視支援眼鏡の体験も。
網膜色素変性症は、網膜の光を感じる細胞に異常が生じる病気で、初期症状は夜盲や羞明(しゅうめい=光がまぶしく感じること)、視野狭窄(きょうさく)などだという。
問い合わせ/同協会・大隅会長【TEL】090―9528―5677。