北海道医学会が市民公開シンポジウム 「脳の老化とじょうずにつきあう!!」 10月26日、北大医学部学友会館

 脳や神経の衰えからくる症状、パーキンソン病の最新治療、転倒を予防するコツや認知症を支える社会について伝える、北海道医学会市民公開シンポジウム「脳の老化とじょうずにつきあう!!」が10月26日(土)午後1時~3時、北海道大学医学部学友会館「フラテ」(北大13条門より入構/北15西7、地下鉄北12条駅15分)で開かれる。参加無料。当日直接会場へ。定員は200人。
 当日は、医療法人セレスさっぽろ神経内科病院理事長・院長の深澤俊行氏、国立病院機構東名古屋病院脳神経内科リハビリテーション部長の饗場郁子氏、北海道大学大学院医学研究院神経内科学教室准教授の矢部一郎氏、医療法人社団緑成会横浜総合病院臨床研究センターセンター長の長田乾氏が講演する。
 問い合わせ/同会事務局【TEL】706―5007。