環境と経済効果、健康増進と障害…スポーツの“光”と“影” 学術講演会「スポーツ・科学・社会」 11月9日、北大学術交流会館

 日本学術会議北海道地区会議と北海道大学が主催する学術講演会「スポーツ・科学・社会」が11月9日(土)午後1時30分~5時、北海道大学学術交流会館小講堂(北8西5、北大正門を入って左側2棟目・JR札幌駅北口5分)で開かれる。入場無料。当日参加も受け付けるが、事前申し込みが望ましい。申し込みは11月5日(火)まで。
 当日は、4氏による講演を予定。講演は▽「スポーツ障害を科学する  ―野球肘の科学―」…講師は北海道大学大学院医学研究院整形外科学教室教授の岩崎倫政氏▽「スポーツの経済学」…講師は日本学術会議第一部会員で、北海道大学大学院経済学研究院教授の大野由夏氏▽「プロ野球における人材育成」…講師は元日本ハムファイターズ1軍内野守備走塁コーチ兼作戦担当の白井一幸氏▽「変革期を迎えた大学スポーツ…講師は仙台大学教授で、一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)専務理事の池田敦司。
 五輪などメガスポーツイベントと地域の関わりを中心に議論。必ずしも光の部分だけではなく、環境への影響、経済効果とそのリバウンドといった陰の側面についても問題提起する。また、健康増進の一方で、過剰な負荷によって生じる身体障害の問題などスポーツの課題についても情報を提供するという。
 申し込みはFAX(【FAX】706―4873)、メール(suishin@general.hokudai.ac.jp)。
 問い合わせ/日本学術会議北海道地区会議事務局(北海道大学研究推進部研究振興企画課)【TEL】706―2155。