講談界の名門・神田松鯉門下の2人が出演…札幌福北寄席 講談の競演「神田阿久鯉・神田鯉栄姉妹会」 6月21日、時計台ホール

若手落語家を中心に、新進気鋭の演者が登場する第4回札幌福北(ふくきた)寄席「講談競演・神田阿久鯉・神田鯉栄姉妹会」が6月21日(金)午後7時~9時、時計台ホール(北1西2/札幌市時計台2階)で開かれる。料金は前売2500円、当日2800円。 出演は、現代講談界の名門神田松鯉(しょうり)門下の神田阿久鯉(あぐり)と神田鯉栄(りえい)。1996年に松鯉に入門した阿久鯉は2008年真打に、2001年に松鯉に入門した鯉栄は2016年真打にそれぞれ昇進した。演目は当日のお楽しみ。 札幌福北寄席は、公益社団法人落語芸術協会(代表代行・三遊亭小遊三)主催。札幌の広告代理店・㈱ユータスネット協力。東京ではチケット入手が困難な若手落語家を中心としたプログラムで催しており、昨年12月から隔月開催されている。 問い合わせ/公益社団法人落語芸術協会【TEL】03―5909―3080。 本紙読者3組6人をご招待 この姉妹会のチケットを本紙読者の3組6人にプレゼント。ハガキに〒住所・氏名・年齢・電話番号を明記して、〒060―0002 札幌市中央区北2条西2丁目32 第37桂和ビル5階、㈱ユータスネット「姉妹会チケットプレゼント」係まで。6月12日(水)必着。