「住み続けられるまちづくりを」とは何かを、建設・設計や生物学の視点から考える、特定非営利活動法人エコ・モビリティサッポロ主催のフォーラム「みんなで探そう！『未来のコミュニティ』真駒内クラシヅクリ会議２０２０」が１月１９日（日）午後１時３０分～４時３０分、札幌エルプラザ２階環境研究室会議室１・２（北８西３、ＪＲ札幌駅北口３分・地下通路直結）で開かれる。参加無料。定員は約８０人。申し込みは１月１７日（金）まで。
　当日は、㈱ヴォンエルフ代表取締役の平松宏城氏の講演「見えない価値を可視化し、『ひと中心』の街への転換を促す仕事」、小松研究事務所代表で多摩大学情報社会学研究所客員教授の小松正氏の講演「生物学からみたまちづくり」を行う。平松氏や小松氏をはじめ、現役の高校生ほかを迎える「パネルディスカッション」も予定している。
　申し込み・問い合わせ／エコ・モビリティサッポロ【ＴＥＬ】０８０―４０７５―７８０６。