札幌市医師会の第300回家庭医学講座「認知症と向き合う」が2月15日(土)午後1時30分~4時、札幌プリンスホテル国際館パミール3階(南2西11、地下鉄西11丁目駅2番出口5分)で開かれる。入場無料。定員は先着500人。申し込みは1月31日(金)まで。
当日予定されているプログラムは次の通り。
▽「ボケから認知症への歴史と理解~将来への展望」…講師は札幌市医師会健康教育活動委員会委員長で医療法人礼風会胃腸内科・肛門外科山岡医院院長の丸山淳士氏。▽「もっと知りたい!認知症―最新の認知症事情―」…講師は特定医療法人さっぽろ悠心の郷ときわ病院院長の宮澤仁朗氏。▽「そして、認知症は減り始める―認知症の発病先送り術―」…講師は札幌市認知症医療推進協議会会長で勤医協中央病院名誉院長の伊古田俊夫氏。
申し込みは、はがき、FAX、ホームページで。
問い合わせ/同医師会【TEL】611―4181。