「がんになっても働き続ける北海道」に向けて… 「ワーキング・サバイバーズ・フォーラム」 2月9日、京王プラザH

 「がんになっても働き続ける北海道」に向けて来場者と共に考えていく、「ワーキング・サバイバーズ・フォーラム2020~がんと仕事~」が2月9日(日)午後2時~5時、京王プラザホテル札幌地下1階プラザホール(北5西7)で開かれる。参加費は1500円(軽食と飲み物付き)。事前申し込みを。主催は北海道、ピンクリボンinSAPPORO。
 当日は2015年2月、35歳の時にステージ4の胆管がんの告知を受け、インターネット上でのピア(仲間)サポートサービス「キャンサーペアレンツ~こどもをもつがん患者でつながろう~」を立ち上げた、西口洋平氏の講演「35歳のパパ、がんになる」を行う。このほか、北海道でがんと仕事の問題に携わるメンバーらによる「パネルディスカッション」、軽食と飲み物付き・立食パーティー形式の「情報交換会」を予定。希望者には、社会保険労務士が悩み相談に応じる「仕事に関する相談」も。
 申し込みはFAX、ホームページから。
 問い合わせ/ピンクリボンinSAPPORO事務局【TEL】676―3955。