まるで宇宙を閉じ込めたような幻想的なガラスアート「宇宙ガラス」の展示販売会が、3月27日(金)から3日間、江別蔦屋書店イベントスペース(牧場町14―1)で開かれる。
宇宙ガラスは、アーティストの戸水賢志さん(埼玉・プラスアルファ代表)が宇宙をモチーフに制作したガラスアート。球体ガラスの中にオパールや金などを閉じ込め、光が複雑に反射することで、見る角度によってまったく違う色合いや輝きを楽しめる。すべてがハンドメイドの一点もので、その繊細さから人気が爆発し、国内外を問わず大きな反響を呼んでいる。
今回は人気の赤タイプをはじめ、20作品近くが展示販売される。オンラインショップではすぐに売り切れてしまう宇宙ガラスを、実際に手にとって選ぶことができるチャンス。「個性豊かな表情を奏でる宇宙ガラスの魅力にふれて」とイベント担当の望月起一さん。午前10時~午後7時(最終日の29日は午後6時まで)。
問/江別蔦屋書店【TEL】011―375―6688。