環境市民団体エコ・ネットワークが主催する２０２０年さっぽろ定例フットパスの「ショートステージ」が４月５日（日）午前１０時～昼１２時、「ロングステージ」が４月１２日（日）午前９時～昼１２時に行われる。ショートのコースは幌平橋→創成川緑地→大通公園→北海道庁→北海道大学→北１８条駅の７・６㎞で、参加費は５００円、定員は先着３０人。ロングのコースは幌平橋駅→創成川緑地→大通公園→北海道庁→北海道大学→新川→新川駅の９・８㎞で、参加費は７００円、定員は先着３０人。事前申し込みを。
　２０２０年の定例フットパスは４月からスタート。１２月まで毎月第１日曜日に開催するショートステージでは毎回６～８㎞を、１１月までの毎月第２日曜日に行うロングステージでは毎回１０㎞前後を歩行するという。
　申・問／エコ・ネットワーク【ＴＥＬ】０１１―７３７―７８４１。
一般教養と専攻講座で学習…月１回野幌公民館基本に
６５歳以上の学びの場蒼樹大学の学生募集
江別市民対象に４月１０日まで
　江別市教育委員会は、４月１日現在で満６５歳以上の江別市民を対象に、月１回のペースで学ぶ「蒼樹大学」の学生を募集している。教材費は年間４０００円（専攻講座により、別途負担の場合もあり）。定員１００人（多数時抽選）。過去に同大学を卒業した人は再入学することができない。入学願書は教育庁舎、市役所本庁舎１階情報公開コーナー、大麻出張所、各公民館、各住区会館、情報図書館、総合社会福祉センター、市民交流施設ぷらっとで配布しているほか、市ホームページからダウンロードすることも可能。願書に必要事項を記入して、４月１０日（金）までに申し込みを。
　月１回第１木曜日午前１０時～午後２時３０分、主に野幌公民館（野幌町１３―６、ＪＲ野幌駅８分）で学習。令和２年５月～令和４年３月の２年間にわたって、一般教養的な学習と、コーラス、園芸、体操、絵手紙、太極拳、ふるさと学などの専攻講座で学習する。学習方法は講義形式のほか、グループワークや移動見学学習などがある。昨年度のグループワークでは「今、私たちにできる事」をテーマに、子どもたちに昔遊びを教えたり、地域美化活動などをした。また、移動見学学習では千歳方面に赴いたという。
　申・問／江別市教委生涯学習係【ＴＥＬ】０１１―３８１―１０６２。