まんまるルーム 今回のテーマは…「私の健康法」

 ずっと病院通いで、テレビ体操もすぐ体が痛くなり続きません。自宅が4階なので一日一回階段の昇り降りをするのが唯一の健康法です。(金魚くん 70代 無職)

 のどが少しでもイガイガした時は、紅茶に生姜はちみつを入れて飲んでいます。一発ですっきり!あと、ぬるめの番茶に塩を少し入れてうがいをしています。(みっちゃん 60代 主婦)

 昨年末から今年2月まで、札幌市の「健幸ポイントプロジェクト」に参加しました。3カ月間、毎日歩いた歩数をアプリで記録し、その歩数によってポイントが加算される企画でした。もう歳なので無理せず、何回かに分けて挑戦しましたが、1日平均8000歩の目標をクリアできました。これからも、歩くことを私の健康として続けたいです。(北の石っころ 60代 アルバイト)

 365日毎日、近くの公園でNHKラジオ体操に参加し、その後町内を約30分ウォーキングするのが日課。冬は除雪作業から始まります。大麻団地西町開設以来、50年続く活動で表彰されたこともあります。毎年元旦にはラジオ体操後、大麻神社に集合して初詣参拝後、その年の年男による「三本〆」のリードで、新年がスタートするのが恒例。「早寝早起き」「節酒」のおかげで、私の健康が維持されています。(北斗星 80代 無職)

 体を動かすことは大事ですが、心の健康はもっと大事。笑っておいしいものを食べて過ごす。くよくよしないで、悪いことはひきずらない。いつも前を見て外の空気を吸って歩き、生きていられることに感謝しています。(長瀬さん 70代 主婦)

 21時に眠り、翌3~4時に起きる。三食なるべく時間正しく食事をする。朝いちで紅茶、10時にコーヒー、夕食時に適量のアルコールを飲む。モットーは「すぐすると、すぐすむ」。生活のリズムを守ることで、健康を維持しています。(バッハレンコン 60代 主婦)

 新型コロナの感染拡大防止のため、毎朝起きたら、検温をしています。働きすぎて疲れたら手と肩、足腰に、市販の鍼治療用具を貼る。うがいとマスク、歯磨き、手洗いも欠かしません。(岡田坂53 50代 食品製造業)

 毎日、美容と健康にいいドリンクを飲んでいます。作り方は、①…ザクロ酢30ccに乾燥なつめ8粒を入れ、30分くらい漬けます。②…①にワインか梅酒を大さじ1杯入れて、炭酸水を100cc注いで出来上がり。ザクロ酢の酸味がさわやかで、ワイン(梅酒)を入れるとコクが出ます。どうぞお試しを!(花一輪 60代 自営業)

 健康法というよりダイエットのために、今年から毎日ウォーキングを始めました。今まで長続きしなかったダイエット。今度こそ本腰を入れて、お気に入りの洋服をもう一度着たいです!(頑固者 30代 無職)

 私の健康法は、「皿回し」です。70代で坐骨神経痛を患い、昔母に聞いた皿回しの効果を思い出して始めました。最初はうまく回せず、四苦八苦しましたが、うまく回せるようになると体の痛みも消えていきました。首や肩の力を抜いて回すのがコツです。(井村さん 80代 無職)

 定年退職した夫と年金暮らし。20年以上続いているテレビ体操から私の1日が始まります。朝と昼はしっかり食べて、夜は控えめに。免疫力を高める手作りの黒ニンニク、身体を温める生姜の佃煮は欠かせません。1日1万歩のウォーキングも続けています。(ふくちゃん 70代 主婦)

 これからの季節はやっぱりサイクリングが気持ちいい!先日、若者向けの軽量タイプの新車を買いました。ヘルメットをかぶり、リュックを背負い、マスクをしてレッツ・ゴー!!(福寿草 50代 主婦)

 私のかぜ対策は、タオルを首に巻き、手首にリストバンド、足首に長い靴下と、「3つの首」を温めることです。さらにネギ、生姜、味噌を混ぜて温かいものを飲み、早く寝る。葛根湯は、タイミングよく飲めばすごく効きます。(野球好き 40代 会社員)

 私のかぜ対策は、カレーライスを食べることです。カレーを食べたいなと思ったら、かぜ引き一歩手前でかぜ予防になるとテレビで解説してたので、以来、ずっと信じています。野球のイチローも毎朝、欠かさずカレーを食べていたのは有名ですよね。(くーやん 60代 主婦)

 早寝、早起き、よく食べること。これに尽きます。夜9時には寝て、朝5時に起きる生活。運動らしいことはしてないけれど、毎日30分以上の歩行も健康維持の秘訣。主食の炭水化物を減らして、おかずをしっかり食べると間食の必要もなく、体重をキープできています。子どものころ学校で教わった基本的な生活習慣が一番の健康法だと感じてます。(ちー 50代 フリー)

 腸活のため、「ヨーグルト」「野菜」「水分」を積極的に摂っています。20代のころ、便秘に悩んで受診したところ、「腸が動いていない」と診断されて即入院。無事退院した後は、お通じが良くなる食生活に気を配るようになりました。お気に入りのヨーグルトは「ブルガリア」のイチゴ味。野菜摂取は、キャベツの千切りを胡麻ドレッシングで。水分補給は、食事時や寝る時に枕元に白湯を用意して、いつでも飲めるようにしています。お通じに悩む方にぜひオススメです。(MJ 40代 主婦)

 2年前、ヘルニアによる腰痛に悩み、杖なしでは歩行できないほどでした。そこで取り組んだ健康法が「体操」。背骨を中心に両サイド2㎝のところにある筋肉のスジをマッサージする方法です。使用するのはテニスボール。床にあおむけになって、背中と床の間にテニスボールを挟みます。体を動かしながら、背中の筋肉をグリグリと揉みほぐします。この体操を続けた結果、今では杖なしで歩けるほどに回復しました。(みどり 50代)

 規則正しい生活をすることが、私にとって一番の健康法。毎日同じ時間に起きて、同じ時間に寝る。決まった時間に食事をする。食事量は食べすぎないように気を付けています。またヨガをすると、体がほぐれて血流やリンパの流れが良くなり、心も落ち着きます。(メイ 40代)

 私の健康法は、毎日の散歩です。一日8000歩以上を目指し、5~7㎞歩いています。野幌森林公園内の森林浴も好き。天気の良い春からは、藻岩山や円山への登山も楽しんでいます。楽しみながら継続するのが一番ですね。(モイワ山 70代 無職)

 心の健康を保つ!です。病は気からの言葉どおり、気が落ちると行動力が低下して、不健康な生活になり、イライラなど負のスパイラルになりかねません。ストレスをためないように、なにごとも前向きにポジティブに考えるクセをつけています。(花のワルツ 70代 無職)

 「納豆」や「ヨーグルト」などの発酵食品を食べることを毎日の習慣にしています。納豆は薬味を変えて、味のバリエーションを増やす工夫をしています。梅肉、青シソ、しらすなど、毎日続けて食べるための工夫をするのも楽しみの一つです。父の習慣をまねて始めたところ、今では食べそびれると落ち着かないほど。自分が信じた健康法を続けることこそ、一番の健康法だと思います。(みかん 40代 主婦)