「海わたる聲」刊行記念…著者の中尾則幸氏を迎え「樺太引揚げ船『泰東丸』の悲劇を語る 5月25日、紀伊國屋札幌本店

 

第二次世界大戦終戦直後に起こった「留萌沖三船殉難事件」をご存知だろうか?樺太からの引揚げ者を乗せた「泰東丸」、「小笠原丸」、「第二新興丸」三船は、戦争終結後にもかかわらず、ソ連の潜水艦の攻撃を受け、1700名以上の犠牲者を出した。この事件は、その大きさに比して驚くほど知られておらず、日本政府はいまをもって、ソ連による攻撃だとは認めていない。それはなぜなのか。数十年前、生存者の方々にインタビューを行ない真実を集めた、元参議院議員・STVディレクターの中尾則幸氏が、歴史に埋もれた悲劇を明かす(案内より)――柏艪舎〈怒涛のドキュメンタリー〉シリーズ第3部「『海わたる聲』刊行記念―樺太引揚げ船『泰東丸』の悲劇を語る」が5月25日(土)午後1時~2時30分、紀伊國屋書店札幌本店1階インナーガーデン(北5西5/sapporo55ビル、大丸札幌店西向い)で開かれる。参加無料。当日直接会場へ。
ゲストは「海わたる聲」の著者、中尾則幸氏。
問合せ/紀伊國屋書店札幌本店電話231―2131。