映画監督を招き、本人がセレクションした映画２作品の上映と特別講演をするシネマシリーズ「映画へと導く映画」の第２回が７月１８日（土）午前１１時３０分～、クリエイティブスタジオ（札幌市民交流プラザ３階／北１西１、地下鉄大通駅３０番出口から西２丁目地下歩道より直結）で開かれる。ゲストは今年１月公開の「ＡＩ崩壊」で注目を集める入江悠監督。上映作品は「駅馬車　デジタル・リマスター版」（１９３９年米／ジョン・フォード監督／９９分／日本語字幕）と、「ディープ・インパクト」（１９９８年米／ミミ・レダー監督／１２２分／日本語字幕）。映画２本の上映と入江監督の特別講演はいずれも完全入れ替え制。映画鑑賞料金は、前売・当日ともそれぞれ５００円。入江監督の特別講演は前売１０００円、当日１５００円。
　当日のスケジュールは▽上映１「駅馬車　デジタル・リマスター版」（開場午前１１時、上映午前１１時３０分～午後１時１０分、終了後完全入替）▽上映２「ディープ・インパクト」（開場午後１時４０分、上映午後２時１０分～４時１５分、終了後完全入替）▽「入江悠監督による特別講演」（開場午後４時４５分、講演午後５時１５分～６時１５分）。
　問／道新プレイガイド【ＴＥＬ】０５７０―００―３８７１（午前１０時～午後５時日曜定休、チケットに関すること）、札幌市民交流プラザ劇場事業課【ＴＥＬ】０１１―２７１―１９５０（午前９時～午後５時、休館日を除く、公演に関する問い合わせ）