市民イベントグループＷｈａｔ’ｓが主催する「『新型』コロナウイルスを探して」が７月１１日（土）午前１０時～、札幌市教育文化会館４階ギャラリー（北１西１３、地下鉄西１１丁目駅１番出口５分）で開かれる。同日夕方までの長時間イベントで、途中入退場は自由。参加費は任意のカンパ制。
　グループがこれまでに開催してきた学習会の中で、時間の関係で紹介できなかった情報を一挙に紹介するという。
　第１部の「検証・コロナ騒動」（午前１０時３０分～昼１２時）では、いろいろと不思議なことの多い新型コロナウイルス感染症対策について道庁発表の資料や問い合わせて調べたことなどを基に検証。発端―「新型」コロナウイルスと緊急事態宣言、北海道のデータ検証＆ヴォルフガング・ヴォダーグ（肺疾患と環境医学の専門医）の動画ほかがテーマとなる。
　第２部の「パンデミックとコロナ後の世界」（昼１２時３０分～午後３時）では、パンデミックがどうして世界中で起きているのか、その理由を探る。ワクチンの強制―ＧＡＶＩとＩＤ２０２０、
パンデミックⅡｂｙスピロ・スコラスほかが紹介される。また、「番外編」（午後３時３０分～）では、本当の病気の原因ドーン・レスター＆デビッド・パーカーほかといった映像の上映を予定。会場に設けられている「展示＆カフェコーナー」では片岡ジョージさん（旧：謎絵師ジョージさん）の４コマ漫画や動画出演者の書籍、２月～５月の新聞の展示などが行われる。
　問／Ｗｈａｔ，ｓ【メール】whats.everything@gmail.com