“匠の手を持つ脳外科医”上山博康氏&橋本聖子氏らが講演 「若々しく生きる生活習慣と脳卒中・認知症」 10月6日、かでる2・7

 “匠の手を持つ脳外科医”として知られる社会医療法人禎心会脳疾患研究所所長の上山博康氏と、スピードスケート冬季五輪メダリストの橋本聖子氏(五輪相兼女性活躍担当相)、岡崎朋美氏が講演する、日本綜合医学会第13回北海道大会「美しく輝く未来をあなたに~元気が出る健康・医療」が10月6日(日)午後1時~4時30分、かでる2・7(北2西7、植物園正門前)で開かれる。料金は1500円。定員は500人。事前申し込みを。
 当日は、上山博康氏が「若々しく生きる生活習慣と脳卒中・認知症―全部助けたい、絶対にあきらめない」と題して基調講演。橋本聖子氏が「体格や健康に恵まれていない私でもオリンピックに、夢と情熱と、その力 オリンピック魂」を演題に、岡崎朋美氏が「挑戦力があれば、夢は実現できる」を演目にそれぞれ語る。
 申し込みは北海道健康医療フロンティアのホームペジ(http://www.kenko
-iryo.org/)、またはFAX(【FAX】271―3601)で。
 問い合わせ/北海道健康医療フロンティア【TEL】211―0789。