読み聞かせタイムや親子手作りコーナー、文庫本古書バザール… 道立文学館「文学館まつり」 9月23日、9時30分~17時

 特別展「ノンフィクション作家・保阪正康の仕事―『昭和史』との対話」を開催中の北海道立文学館(中島公園内、地下鉄中島公
園駅3番出口6分)で、9月23日(月・祝)午前9時30分~午後5時、開館記念日イベント「文学館まつり」が開かれる。入場無料。当日直接会場へ。
 当日は、常設展「北海道の文学」を無料開放。イベントでは、親子手作りコーナー「ゆらゆらアニマルをつくろう」(時間内随時、定員50人)、大型絵本の読み聞かせや紙芝居を行う「読み聞かせタイム」(11時~11時30分、13時30分~14時)、「秋のミニ色紙作り」(時間内随時、定員50人)を予定している。
 1日限りの資料公開として、所蔵する太平洋戦争関連資料を展示する「北海道の文学、そして戦争」、文庫本を1冊50円で販売する「文庫本古書バザール」も。
 問い合わせ/同文学館【TEL】511―7655。