アラウンドビューモニター、衝突回避支援、駐車支援などの先進安全技術が搭載された車の体験試乗や、レゴのキットカーを組み立て「ぶつからないクルマ」を動かす体験などで、自動運転自動車の仕組みなどを知る「くるま未来体験教室」が１０月１９日（土）午前１０時１５分～昼１２時２０分（午前の部）と、午後１時３０分～３時３５分（午後の部）、札幌市エレクトロニクスセンター・２階会議室と屋外駐車場（下野幌テクノパーク１丁目１―１０）で開かれる。参加無料。対象は小学２～６年生とその保護者で２４組４８人（午前、午後各１２組）。申し込みは１０月７日（月）まで。応募者多数の場合は抽選。
　当日は屋内の体験教室で、電気自動車、自動運転技術の講義、レゴのキットを組み立てて「ぶつからない車」の仕組みを学習。屋外体験教室では、先進安全技術の搭載された車の体験試乗、１人乗り電気自動車の体験試乗（保護者対象、運転免許証が必要）などを行う。
　申し込みは、往復ハガキに①参加者（児童）の氏名・学年②保護者の氏名・続柄・〒住所・電話番号③希望する時間帯（午前の部・午後の部・どちらでも可）を記入し、〒０６０―８５８８　北海道経済部産業振興課くるまの未来体験教室宛へ。当選の返信ハガキは、参加券となるので当日持参する。
　問い合わせ／北海道経済部産業振興課【ＴＥＬ】２３１―４１１１（内線２６―８１３）＝平日９時～１７時。