ドームに映し出す全天周映像や星の音楽&落語ほか 「VRドームムービー…&プラネタリウム…」 10月19日・20日、青少年科学館

 直径18mのドームに映し出す宇宙に関する全天周映像や、星をイメージした音楽などが楽しめる厚別区誕生30周年記念「VRドームムービーセレクション&プラネタリウムライブ2019」が10月19日(土)・20日(日)午後7時~8時30分、札幌市青少年科学館・1階プラネタリウム(サンピアザ隣り)で開かれる。料金は2000円。定員は各日180人。チケットは同科学館窓口、チケットぴあなどで扱っている。
 ドームムービーでは、国内外で活躍するプロアーティストの作品から、厚別ゆかりの学生作品まで、多彩な短編映像をオムニバス形式で上映。音楽ライブは19日が音楽プロジェクト「laufen(ラウフェン)」、北星学園大学アカペラサークル「ぽらりす」、20日がエレクトロニカユニット「木箱」。このほか、落語「厚別乃噺」を披露する札幌出身の落語家・斬捨亭御免が両日出演する。
 問い合わせ/同科学館【TEL】892―5004(天文係直通)。