(一社)北海道臨床精神薬理研究会ほかが主催する、市民フォーラム「ひきこもりから脱するためのヒントを探る」が11月30日(土)午後1時30分~4時30分、北海道大学工学部オープンホールB棟(北13西8、北海道大学工学部内)で開かれる。入場無料。当日直接会場へ。定員は360人。
当日は、北海道大学病院児童思春期精神医学研究部門特任教授の齊藤卓弥氏の講演「ひきこもり―子どもから青年期への移行」、公益財団法人北海道精神保健福祉協会こころのリカバリー総合支援センター所長・理事長の阿部幸弘氏の講演「社会的ひきこもりの様々な相談にのって感ずること~孤立せずにすむ社会づくりを」、自身もひきこもりを経験したお笑いコンビ“髭男爵”の山田ルイ53世の講演「キラキラする義務はない」を予定。講演した3氏が登壇する「総合討論」も行われる。
問い合わせ/同研究会事務局【TEL】211―6733。