星空タイムマシン、キッズプラネほか…面白プログラムいっぱい!! 青少年科学館「プラネタリウム祭り」 12月7・8日と14・15日

 「第12回プラネタリウム祭り」が12月7日(土)・8日(日)と14日(土)・15日(日)各日午前9時30分~午後4時30分、札幌市青少年科学館・1階プラネタリウム(サンピアザ隣り)で開かれる。料金は大人500円(一部無料)、中学生以下は全て無料。当日午前9時30分から観覧券を発券する。
 主なプログラムは次の通り。
 【12月7日・8日】▽「プラネ撮影会」(10時45分~11時15分)…無料。大人向け、各日定員40人=プラネの星空を自分のカメラで。▽「キッズプラネ」(11時30分~12時10分)…各日定員200人=親子で歌ったり、星や星座探しを。▽「プラネで体験!世界旅行」(12時45分~13時45分)…各日定員200人=現地で撮影された日蝕などのドーム映像と合わせてその日の星空を紹介。▽「謎解きプラネ」(14時~15時)…各日定員200人=本格的な星に関する謎解き。▽「国際宇宙ステーション」(15時15分~16時15分)…各日定員200人=国際宇宙ステーションでの生活や野口聡一宇宙飛行士のミッションなどについて紹介。
 【12月14日・15日】▽「プラネ撮影会」(10時45分~11時15分)=7・8日と同内容▽「えほんプラネ」(11時30分~12時10分)…定員各日200人=絵本の読み聴かせとプラネタリウム。絵本パフォーマー岸田典大さんが登場!▽「プラネで体験!月旅行」(12時45分~13時45分)…各日定員200人=月の探査ミッションや月で暮らす未来、昔の人々が思い描いた月の神話などを紹介。▽「星空×ファイターズ」(14時~15時)…各日定員180人=北海道日本ハムファイターズのスタッフがゲスト。星と野球の意外なつながりを紹介。▽「星空タイムマシン」(15時15分~16時15分)…各日定員200人=プラネタリウムというタイムマシンを使って、歴史と結びついた星空を。
 申し込み・問い合わせ/札幌市青少年科学館【TEL】892―5001。