明治期~昭和初期の雪とのつきあい方の変化を解説 さっぽろ閑話「札幌市と雪の関わり」 12月7日、札幌市公文書館

 札幌の歴史のこぼれ話を話す、札幌市公文書館のさっぽろ閑話の第4回「札幌市と雪の関わり」が12月7日(土)午後2時~、同公文書館・3階講堂(南8西2、地下鉄豊水すすきの駅6・7番出口3分)で開かれる。1時間程度。参加無料。当日直接会場へ。
 講師は、同館専門員の柏倉綾氏。明治期から昭和初期にかけて、札幌に住む人々が、雪かきなど雪とのつきあい方をどのように変えていったのか、その時代の資料を交えながら話すという。
 問い合わせ/同公文書館【TEL】521―0205。