道ボウリング場協会がクラウドファンディング 街のボウリング場みんなで支えて 6月1日まで、リターンは無料券ほか

 ボウリング文化を灯し続けたい!㈱厚別パークボウル社長の黒田信幸氏が会長を務める、北海道ボウリング場協会は6月1日(月)まで、クラウドファンディング「Save  The  Bowling~ボウリングに未来を~」を行っている。新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う緊急事態宣言を受けて一時休業している同協会加盟道内24センター存続のための資金を広く一般から募るプロジェクト。支援者には、オリジナルリストバンドやボウリング無料券など金額に応じてリターン(お礼の品)が用意されている。
 年齢を重ねた人と若者がハンディキャップなしで真剣勝負ができ、「雪」や「寒さ」に悩まされることなく、1年中好きな時にできるボウリングは生涯スポーツとしての愛好者が多い。また、全国のボウリング場協会の中で、北海道地区だけが独自開催している女子プロリーグ戦「DOリーグ」では、プロとアマチュアが一緒にプレーできる機会も設けられるなど、トップ選手を身近に感じられるイベントとして人気が高い。
 ただ、新型コロナで一時休業している各センターは施設柄スペースが広く、休業中に発生するコスト(人件費、水光熱費、賃料など)が決して少なくない。多くの自治体が点在する広大な面積の北海道で「我が街のボウリング場」がなくなった場合、何十㎞も離れたボウリング場へ足しげく通うことは考えにくく、その文化も一緒に消滅する可能性が高いことから「ボウリング文化の灯を消すことだけは、何としても避けたい!」というのが24センター共通の想いだという。
 支援金の受付は3パターン。全てのセンターに均等に配分される3000円のコースでのリターンは、オリジナルリストバンド1個。支援したい1センターと応援メッセージを記入する5000円のコースでのリターンは、オリジナルリストバンド1個とボウリング無料券(6ゲーム分)。支援したい1センターと応援メッセージを記入する1万円コースでのリターンはオリジナルリストバンド1個とボウリング無料券(15ゲーム分)。クラウドファンディングのページには、同協会公式ホームページからアクセスできる。
 黒田会長は、「現在、営業再開に向け『安心』・『安全』・『楽しい場の提供』をスローガンに様々な取り組みを講じている。これまで以上にボウリングを楽しんでもらえる環境をつくり、再開後はボウリング場に従事するスタッフが最高の『笑顔』でお待ちしています」とのメッセージを寄せている。
 問/同協会【TEL】011―210―7127。