熊谷ユリヤ研究室…朗読&ハープ演奏 「朗読とショパンなハープたち」 11月26日、時計台ホール

 秋から冬へのひとときハープたちが奏でるショパンのメロディーにのせたポエムをどうぞ……ショパンの曲のハープによる演奏と、日本語と英語の朗読のコラボレーション、札幌大学・熊谷ユリヤ研究室主催の「朗読とショパンなハープたち」が11月26日(火)午後7時~8時30分、札幌市時計台ホール(北1西2/時計台2階)で開かれる。料金は1000円。事前申し込みを。
 出演は、札幌大学教授で英語会議通訳者/翻訳者の熊谷ユリヤさん(トーク、朗読、グランドハープ/サウルハープ弾き語り、通訳、翻訳)、北海道大学大学院特任講師のマイケル・ジェームス・ヘンシャさん(英語朗読、トーク)、ハーピストの松浦朋美さん(グランドハープ/アイリッシュハープ)。朗読&弾き語り作品は「名づけびとの深い声が」、「果てしない時の深みから」ほか。曲は「ノクターン第20番嬰ハ短調『レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ』」、「幻想即興曲」ほか。
 益金は全額、「パシフィックミュージックフェスティバル」に寄付される。
 チケットの予約・問い合わせ/【メール】poetry.sapporo
@gmail.comまたは【TEL】090―8707―2688(熊谷さん)。