北大大学院理学研究院の院生5人が成果報告 「鳥類最新トピックス報告会」 1月26日、エルプラザ

 北大大学院理学研究院で鳥類の研究を進めている大学院生5人が多彩なテーマで研究について報告する「鳥類最新トピックス報告会」が1月26日(日)午前9時30分~11時30分、札幌市環境プラザ環境研修室(北8西3/エルプラザ2階、JR札幌駅北口3分・地下通路直結)で開かれる。参加費は資料代として500円。定員は先着50人。事前申し込みを。
 発表内容は▽「浮気もするし託児もする!?スズメの複雑な社会関係」…報告者は坂本春菜さん。▽「サンコウチョウのオスは3タイプいる!?不思議な外見の謎に迫る」…報告者は能重光希さん。▽「ダイトウコノハズクから探る動物の“個性”について」…報告者は小野遥さん。▽「絶滅危惧種アカモズの渡りに迫る」…報告者は青木大輔さん▽「アカショウビンの生態研究…生息地による声の違いと渡り行動」…報告者は植村慎吾さん。
 申し込み・問い合わせ/(主催)エコ・ネットワーク【TEL】737―7841。