日食はどうして起こるのか?仕組みや正しい観察方法を紹介 プラネ特別投影黒い太陽を追って 6月20日、青少年科学館

 札幌市青少年科学館のプラネタリウム特別投影「黒い太陽を追って」が6月20日(土)午後3時45分~4時55分、同科学館(サンピアザ隣り)で開かれる。料金は大人500円、中学生以下無料。定員は先着50人。「観覧券」、「せいりけん」の受付は当日午前9時から、チケットカウンターで。
 日食はどうして起こるのか?その仕組みや正しい観察方法を紹介。過去にさかのぼって、日食にまつわる歴史や人々との関わりについても学ぶという。
 6月21日(日)夕刻には、札幌でも部分日食を見ることができる。同科学館では午後4時からユーチューブでの中継を予定している。
 同館では、新型コロナウイルス感染拡大防止を防ぐため、プラネタリウムの1日の投影回数や各回の定員を減らすなど対策を講じている。合わせて、来館者にはマスクの着用(2歳未満の子どもを除く)や「咳エチケット」の協力などを呼びかけている。
 詳細は公式ホームページに記載している。
 問/札幌市青少年科学館【TEL】011―892―5001