文芸評論家でアンソロジストの東雅夫氏と、札幌の出版社柏艪舎(はくろしゃ)代表で文芸翻訳家の山本光伸氏の講演会「没後半世紀、それぞれの三島由紀夫」が10月12日(土)午後1時~4時、札幌市資料館研修室(大通西13)で開かれる。参加費は一般2000円、学生1000円、高校生以下無料。定員は40人。事前申し込みを。
当日は、東雅夫氏の講演「幻想文学者としての三島由紀夫」と最晩年の三島由紀夫を直接知り、「私の中の三島由紀夫」(2017年/柏艪舎)の著作もある山本光伸氏の回想(聞き手は東雅夫氏)「私の中の三島由紀夫」を予定している。
申し込み・問い合わせ/柏艪舎【TEL】219―1211。