同志社大学神学部客員教授で作家、元外務省主任分析官の佐藤優氏を講師に迎える、北星学園大学・北星学園大学短期大学部の２０１９年度宗教改革記念講演会「宗教改革の現代的意味（仮題）」が１０月３１日（木）午後２時４０分～４時１０分、北星学園大学図書館棟４階ＡＢ教室（大谷地西２丁目３、地下鉄大谷地駅１番出口５分）で開かれる。入場は無料だが、事前申し込みが必要。受付は１０月７日（月）～２５日（金）。定員になり次第締め切り。
　佐藤氏は、１９８５年外務省入省。主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍した。２００５年「国家の罠　外務省のラスプーチンと呼ばれて」で第５９回毎日出版文化賞特別賞を受賞。２００６年には「自壊する帝国」で第５回新潮ドキュメント賞、第３８回大宅壮一ノンフィクション賞を受けている。近著は「未来のエリートのための最強の学び方」（集英社インターナショナル／２０１９）、「宗教改革の物語　　近代、民族、国家の起源」（角川ソフィア文庫／２０１９）など。
　申し込みは、同大学ホームページ（ｈｔｔｐｓ：／／ｗｗｗ．
ｈｏｋｕｓｅｉ．ａｃ．ｊｐ／）の申込フォーム、又はメール（２０１９
ｓｍｃ＠ｈｏｋｕｓｅｉ．ａｃ．ｊｐ）、ハガキ（〒００４―８６３１札幌市厚別区大谷地西２丁目３―１）で。
　問い合わせ／同大学【ＴＥＬ】８９１―２７３１。