多くの技能実習生がいて、北海道の主要産業を支えていますが、その半数以上が20~30代の女性です。労働力ではなく、人として生きる彼女たちの生活をどのくらい知っていますか?(案内より)――11月23日に行われる公開シンポジウム(「国際労働移動とジェンダー」)のプレ企画として、講演「北海道を支える外国人女性たち~手探りの支援の現場から」が10月23日(水)午後6時15分~7時45分、北海道大学の人文・社会科学総合教育研究棟W409室(北10西7、北大正門近く・JR札幌駅北口13分)が行われる。参加無料。当日直接会場へ。
講師は、カトリック札幌司教区職員で難民移住移動者委員会担当の西千津さん。
問い合せ/(主催)北海道大学大学院文学研究院応用倫理・応用哲学研究教育センター【TEL】706―4088。