札幌市の姉妹都市・ミュンヘン(ドイツ)の伝統的なクリスマス市を再現し、クリスマスを彩る雑貨や料理、楽しいステージイベントなどが行われる「第18回ミュンヘン・クリスマス市inさっぽろ」が11月22日(金)~12月25日(水)午前11時~午後9時(飲食店のラストオーダーは午後8時45分)、大通公園2丁目会場で行われる。
期間中は、屋外ステージや屋内施設「ヴァイナハツパビリオン」でドイツやミュンヘンの雰囲気を感じることができるイベントを多数開催。ドイツの工芸品などの物販、ホットワインなどの飲食提供がある。
ドイツのクリスマス文化を象徴するグリューワインを提供する店舗をめぐるスタンプラリー、アカペラソングステージの出演者が来場者にレクチャーし、一緒に合唱する「アカペラワークショップ」(11月23日と12月1日、8日、15日、22日)、ヴァイナハツパビリオン内にメッセージカードを制作できるコーナーを設けて、自由にメッセージや願いごとを書き込んで、パビリオン内のツリーに装飾する「みんなでつくるクリスマスツリー」、各種SNSで「♯クリスマスをはじめよう」をつけて投稿すると、プレゼントがもらえるなどの「SNSハッシュタグキャンペーン」ほかも行われる。
問い合わせ/さっぽろホワイトイルミネーション実行委員会(事務局・札幌観光協会)【TEL】281―6400。