イベントいろいろ

地元の新鮮野菜ずらり 農産物直売所が今季営業を開始 江別市

 江別市の農産物直売所が今季の営業を始めた。初日の開店時には200人近くの行列ができるなど、地物の新鮮野菜を求める市民でにぎわった。  「のっぽろ野菜直売所」(西野幌107)と、「江別河川防災ステーション農産物直売所」( ...

もぎたての野菜や果実おいしいものがずらり ふれあいファームしのつがオープン 5月9日、江別市篠津

 江別市にある野菜の駅ふれあいファームしのつ(篠津262、国道275線沿い)が5月9日(土)午前8時30分にオープンする。営業時間は、午前8時30分~午後3時(土日祝は午後5時まで)。6月1日(月)からは毎日午前8時30 ...

江別市ごみサポート収集申請受付スタート ごみ出し困難世帯の戸別収集に向け 5月11日から、廃棄物対策課

 高齢や障がいなどの理由で、ごみをステーションまで運ぶことが難しい世帯を対象とした「江別市ごみサポート収集事業」の利用者申請受付が5月11日(月)からスタートする。  毎週1回水曜日に玄関前などの敷地内から、燃やせるごみ ...

「10秒でできるハンカチマスク」の作り方動画 配信後大反響英語版も作成 HTB公式YouTube

 YouTubeのHTB公式チャンネルで、配信している森さやかアナの「10秒でできるハンカチマスク」の作り方動画が、一般財団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会の海外向けサイトで、英語とスペイン語の翻訳文が添えて紹介され ...

キャッシュカードは渡さない、暗証番号は教えない 全道で詐欺ブロック周知キャンペーン中 留守番電話設定も有効

 キャッシュカードは渡さない、暗証番号は教えない―。「『渡さない』『教えない』で詐欺ブロック」周知キャンペーンが、全道の警察署で繰り広げられている。期間は5月20日(水)まで。北海道警察本部や全道各警察署では、普段の警察 ...

厚別区民の眠りを支えて40年 野田寝装(厚別中央1条2丁目9―7 【TEL】011―891―2508) 代表 野田 登美枝 さん

 1948(昭和23)年、厚別で初めてのふとん専門店として創業。2代目社長のもとに嫁いでから40年以上、縫製など仕立ての業務や接客で商売を支えた。夫が亡くなってからは、息子たちに手伝ってもらいながら、代表として店を切り盛 ...

きょうも店に立つ看板母さんと看板犬 ダックス江別本店(野幌松並町25―6 【TEL】011―383―0211) 代表 贄(にえ) 幸子 さん

 トリミングやペットホテル、ドッグフード、犬具などを扱うペット専門店の代表。80歳を超えてなお、毎日愛犬のシュッシュと共に店に出て、客に対応する。「生き物が相手の仕事だからね。常に責任者がいないとお客さんが不安がるでしょ ...

子どもたちと物語の世界共有 おはなし「ぶどうの会」 (【TEL】011―894―4153) 会員 清水 俊子 さん

 厚別の児童会館や高齢者施設などで、定期的におはなし会を開催している「ぶどうの会」メンバー。清水さんが披露するのは「素話(すばなし)」と呼ばれるスタイル。語り手は一度、物語を自分の中に落とし込んでから、独自の声と言葉で子 ...

今夜のおかずは?頼りにしてるよ母さん 丸秀畜産(厚別西3条5丁目1-33 【TEL】011-895-2983) 上原子 ユキ さん

 昭和52年から40年以上にわたり、厚別で精肉店を営む。自慢の肉を使ったとんかつ、メンチかつ、ザンギなどの惣菜は、すべて上原子さんの手作り。外回りの営業マンやご近所さんが、ランチに、今夜のおかずの一品にと買い求めてゆく。 ...

愛情込めてにぎります おにぎり家さん(大谷地西6丁目1-11 【TEL】011-894-9997) 店長 阿部 加代子 さん

 この春で創業から丸11年を迎えた。おにぎりは注文を受けてから作り、温かい状態で提供している。具材は常時20種類以上。定番の鮭、梅、こんぶのほか、山わさび&明太子や塩チーズなどもある。お米は冷めても粒感が残り、甘みを感じ ...

母に髪を結ってもらった記憶いまも Cut Kozo SAITOH(大麻扇町2―2扇町商店街内 【TEL】011―386―1101) 理容師 斉藤 澄子 さん

 理容師歴は60年。今も店に立つ扇町商店街の看板母さん。美唄市出身。きょうだいは10歳離れた妹が一人。「将来は、自分が両親の世話をしなければならない」。人一倍責任感の強いお姉ちゃんだった。「床屋さんに勤めていた母にいつも ...

人生を切り拓く心を育てる 公文式中央小前教室(錦町14―33、 【TEL】080―8297―3348) 指導者 田中 明子 さん

 家では下は小1から上は大学2年まで、4男2女のお母さん。おじいちゃん、おばあちゃんとも同居する大家族だ。子どもたちは全員、公文式で学んだ。公文式学習の理念は「一人ひとりの可能性の追求」。問題の解き方を教わるのではなく、 ...